季節ごとにおいしい
果樹・野菜
私たち「門倉ファームズ」は、電気設備工事を生業とする「門倉テクノ」の外部プロジェクトとして始まりました。
なぜ畑違いの農業を始めたのか?
それは「門倉テクノ」創業者である会長が(半ば趣味で始めた)始めた野菜づくりが発端でした。野菜づくりを始めると、電気設備事業を1代で築いたバイタリティと言いますか、「もっとおいしい野菜をつくりたい」という探究心と欲が出てきて、土作り、肥料づくりから研究・試作を重ね、「このおいしい野菜を多くの人に食べてもらいたい」と人に伝え、売れる水準までの野菜を作れるようになりました。
そこで「門倉ファームズ」を令和3年に法人化し、シンプルに「野菜のおいしさを伝えたい」というコンセプトで事業化に踏み切ったのです。
更に令和5年からはキウイやオリーブなどの果樹づくりもスタートしました。
なるべく農薬を使わず、肥料にこだわり、丁寧につくった農作物を通して、これから出会うみなさま、また子どもたちに果樹・野菜のおいしさを伝えられるよう、毎日、土と果樹・野菜と向き合っています。
この機会にぜひ、私たちのつくる農作物を食べていただけたら幸いです。